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小学校のプログラミング教育①「小学校のプログラミング教育 に対する勘違い?!」

プログラミング教育の勘違い?!

 昨年(2017年)末に、Aera.net にこんな記事が掲載されていました。

2020年小学校プログラミング教育必修化に向けて、3つの勘違いがあるという記事です。その3つの勘違いというのは

  1. 「プログラミング」と言う教科ができる
  2. その授業では、プログラミング言語のかき方を勉強する
  3. プログラミングの授業では、必ず、パソコンやタブレットを使用する

実は、これらすべて、答えは全て「ノー」です。実際、私も「キッズ・プログラミング体験会」に参加した親御さんから、同じ質問をよくいただきます。

『小学校でプログラミング教育が必修化になります』と言われたら、誰もがこのように思いますよね。実は、ここが難しいところなのです。

小学校のプログラミング教育では、「プログラミング的思考」をまなぶ?

はい、なんだか聞き慣れない単語が出てきましたね。実は、この「プログラミング的思考」というのが、キーワードとなるようです。

具体的には、文科省では、次のように言っています
(平成28年 中央教育審議会 幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申) P38, P91 より)

身近なものにコンピュータが内蔵され、プログラミングの働きにより生活の便利さや豊かさがもたらされていることについて理解し、そうしたプログラミングを、自分の意図した活動に活用していけるようにすることもますます重要になっている。将来どのような職業に就くとしても、時代を超えて普遍的に求められる「プログラミング的思考」などを育むプログラミング教育の実施を、子供たちの生活や教科等の学習関連付けつつ、発達の段階に応じて位置付けていくことが求められる。その際、小・中・高等学校を見通した学びの過程の中で、「主体的・対話的で深い学び」の実現に資するプログラミング教育とすることが重要である。

具体的には、各小学校において、各学校における子供の姿や学校教育目標、環境整備や指導体制の実情等に応じて、教育課程全体を見渡し、プログラミング教育を行う単元を位置付けていく学年や教科等を決め、地域等との連携体制を整えながら指導内容を計画・実施していくことが求められる。

難しいですね……(~_~;) ざっくりまとめると、

  • 身近なものにコンピュータが内蔵され、プログラミングの働きにより生活の便利さや豊かさがもたらされていることについて理解することが重要ですよ。
  • プログラミングと言う新しい教科は作りませんよ。
  • 小学校でのプログラミング教育については、どの学年、どの教科で取り入れるのかは、各地域、学校で考えてね。

と、言ったところでしょうか。それにしても、どの学年、どの教科のなかでやるかは、各自治体や学校任せで、なんともアバウトな状況です。

それにしても、将来どのような職業に就くとしても、時代を超えて普遍的に求められる「プログラミング的思考」ってなんでしょう???

次回は、この「プログラミング的思考」について考えてみましょう。

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